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~闇を歩んできた少女の軌跡~
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 物凄く、喉が痛むの。
この痛み方はまるで、声を失ったあのときのような痛み。
例え声を失っても、私は構わないと思っているのかも知れないわね。
今更何を失おうとも、私的には何一つ変わりはしないのだから。
ネットで生きることも、そろそろ限界なのでしょうね。
沢山の悪意を前に、私はただ無力で消えてゆくことしかできないのだから。
身体の至る部位が悲鳴を上げ始めてしまっているわ。
それはきっと、私の弱さが原因なのよね。
あの頃のような歪んだ強さが、私は欲しい。
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こんにちは。
久しぶりの更新になるわね。
一昨日、mixiを始めたわ。
興味がある方は声を掛けて下さいな。
尤も、このブログを読んでいるような方は一人か二人程度なのでしょうけれど。

人は身勝手よね。
大切なことに何一つ、気付けはしないのだから。
人は想い出があるからこそ、生きていけるのではないかしら?
今がどれほど地獄であろうとも、楽しかった時代の想い出が支えになるということもあると思うの。
でも、それはまた逆の効果を齎すのかも知れないわね。
過去の楽しかった想い出が存在しているが故に、今の地獄がより一層深く苦しいもののように感じてしまう。
手を伸ばしても決して届かないであろうという深き失意と絶望、行き着く先は希望。
生からの開放という名の誤った希望。
例えそれが誤りであろうとも、縋りたくなるほどの絶大なる魔力を持ち、人を抱擁する絶対的な逃れ得ぬ楽園。
楽園という名の、冥府、闇。
運命という名の、転嫁。
人は独りでは生きていけないということに、気付いたときには既に孤独。
そう、気付いてしまった時には頼る相手も無く、縋るものも無く、在るのは周囲が自身のことを気にも掛けていないという事実だけ。
居ても居なくても変わらぬ存在、否、居ない方が良い存在へと変わり果てた自身が横たわるのみ。
その状況で、人を愛せるかしら?
人を愛せなくなった人は、人ではないの。
即ち、人であることを拒絶し、存在を抹消しようとしてしまうのよ。
たった一人でも良いわ。
本当に大切な、守りたい存在が居るのなら、人はまだ生きて行けるものなのだから……
プロフィール
HN:
ルーナ
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/09/05
職業:
大学生
趣味:
言乃葉紡ぎ
自己紹介:
私は病気なのよ。
認めたくなくて、今までずっと目を逸らして生きてきたの。
私は普通の子なのだと自身に言い聞かせてずっと無理をしてきたわ。

精神病

精神科に通いたくはなかったわ。
それは私自身の人格の否定になると思っていたから……
でも、それは違うのよね。
精神科に通うことができる人は強いと思うの。
自身が病気であることを認められるということでしょう。
そうは言っても、やはり精神科に通うことへは大きな抵抗があるわ。
それでも私は認めようと思うの。
私は病気なのだということを。
弱い自分に負けないためにも、私は自身の病気と向き合い、克服しなければならないと決めたの。
精神科には頼らず、私自身の力で前へ進むわ。

魔女の告白。
私はいつから変わってしまったのかしら。
過去を綴るということ、それは痛みでしかないわ。
それでも、過去と向き合うことで病気の原因を突き止め、過去からの鎖を断ち切り生きていこうと思うの。
それは暗鬱で先の見えない闇の中を歩んできた少女の軌跡。
今まで出会った全ての人へ、愛と感謝を込めて。
できるのでしょうか。
私に全てを許し、全てを愛することが。
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